伊丹市のかふう鍼灸整骨院から
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いつの間にか視力が低下している、目のかすみが気になる、新聞が読みづらくなったなどの経験ありませんか。
40歳を境にそのような現象が徐々に現れてくると言われています。
今は優れたメガネがたくさん販売されていますので、特に気にしないという方もいるかもしれませんが、裸眼でクリアな視界が遮られるとストレスを感じる事が多くなります。
ただ目のかすみや見えづらさが、一概に老化現象であるとは言い切れず、中には、動脈瘤など重篤な病気が潜んでいる事もありますので、気になる症状がある場合には、専門に相談するようにしましょう。
老眼は、年齢を重ねることでどんな人でも避ける事ができない症状となります。
最近では、レーシックなど視力回復の手術を受ける方もいますが、費用は非常に高く、数百万円もかかる場合がありますので、ほとんどの方が老眼鏡を使用する事になるでしょう。
いずれかけることになるかもしれませんが、できるだけその時期を遅くできればすごくうれしいですよね。
眼科のサイト内には老眼予防や老眼の進行をできるだけ遅くできるトレーニングなどが紹介されていますので、日常生活の中に取り入れてみるといいでしょう。
まず目から15センチくらい離れた場所に指を添えます。
その指を10秒間見続けたら、今度はできるだけ遠くの景色を見るようにしてください。
その時、目から15センチ先にある指先と遠くにある景色が一直線上にあることを確認してください。
この動作を30回から40回程度繰り返し行う事で老眼を遅らせる事ができると言われています。
朝昼晩1回づつおこなうとより効果的です。