伊丹市の肩こり腰痛交通事故治療のかふう鍼灸整骨院から
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40代や50代の方に発症すると言われている四十肩や五十肩の症状ですが、腕を上に動かすことができずに日常生活に支障をきたします。
ネクタイをしめることもできないし、一人でシャツを着る事も難しくなるといいます。
肩の関節というのは、あまり使われない場所となりますので、年齢とともにその機能を失い、硬直することで関節が動かなくなるのです。
四十肩や五十肩により肩が動かせなくなった場合、痛みがひどい場合には、早急に整体やカイロ、接骨院での施術をオススメします。
自宅で安静に療養している方もいますが、動かさない生活を続けると逆に症状を悪化させてしまうこともありますので、少しずつ関節の動きを取り戻すようにしましょう。
四十肩の痛みに効果があるストレッチですが、痛みがひどい場合には、思うように動かせないと思いますので、無理は禁物です。
毎日少しずつおこなうことで、徐々に腕が動かせるようになりますので、焦る必要はないでしょう。
両手を下ろした姿勢から前ならえをする要領で、胸の前に突き出します。
その状態からそのまま両手を左右外側に広げていきます。
この動きを10往復の2セットおこないます。
ただし慣れるまでは1セットに回数を減らしたり、広げる幅を狭くするなど無理をしないことが重要です。
次に頭の上に両腕を上げ、手を合わせるように5秒間キープしましょう。
手のひらをあわせたままの状態で頭の後ろに倒します。
膝を上に突き立てるように5秒キープします。
毎日継続することで徐々に肩の関節が開くようになりますので、1か月から数か月はゆっくりと取り入れるようにしてください。