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長時間たちっぱなしの仕事をしている人や、家事や育児で立った姿勢が多いという方は、夕方になると足がぱんぱんにむくみ、重くだるい、疲れがとれないといった症状を引き起こします。
これは血行不良が引き起こしていると思われますので、なかなか足の疲れがとれない、太ももから下が、太くパンパンに張った状態になっている、夕方になるとブーツやヒールがスムーズに履けないといった悩みがある方は1日たったの3分で解消できる方法がありますので、試してみるといいでしょう。
1日たったの3分のむくみ解消法は、お風呂の時や後など、体が温まっている状態で行うのがより効果的です。
足のむくみを解消できるだけでなく、全身の疲労回復や冷え性改善効果もありますので、深く質の良い眠りを実感できます。
まず涌泉(ゆうせん)のツボを指圧します。
涌泉は、足の裏にあるつぼで、足の裏を見るとたてに伸びる線のちょうど真ん中あたりにあります。
足の裏を見るとちょうと凹みができますので、手のひらの下、一番肉厚な部分を使ってグーッと押します。
ちょっと痛い気持ちい程度に凹みに押し入るようにしましょう。
10秒押したら2秒離すを繰り返し、1分程度指圧しましょう。
次に太衝(たいしょう)のツボを指先でマッサージします。
太衝は、足の親指と人差し指の骨の交わる場所にあります。
人指と中指を使って、ググっと痛気持ちよい程度に指圧しましょう。
10秒押したら2秒離すを繰り返し、1分程度指圧しましょう。
最後に太谿(たいけい)と崑崙(こんろん)のツボを軽くもみほぐしましょう。
太谿は、くるぶしとアキレス腱の間にあるツボで、崑崙(こんろん)はその真逆の外側のくるぶしとアキレス腱の間にあるツボとなりますので、はさみ込むように親指と人指でマッサージをしてください。
こちらも10秒押したら2秒離すを繰り返し、1分程度指圧しましょう。
1日たったの3分間、就寝前に行うと足の疲れがとれ、血行が良くなりますので、ぐっすりと睡眠を取る事ができます。
疲れている旦那様にしてあげると夫婦間も良くなりますよね、大変オススメです。